粗食による応援で

広島県福山市の教育委員会が、小中学校と幼稚園を対象に実施した
給食を主菜抜きにして給食費用を抑えて、その浮いたお金を義援金と
して被災地に送る、といった試みであるが、批判が殺到している。

インターネット上でこのニュースが流れたため、批判のメールを
寄せたのは、ほとんどが市外の人からであるようで、一人の保護者からは
「我慢している子どもの姿を見て感動した」といった肯定的な意見が
寄せられたとのことである。

この試みについて、学校保健課長は「もう給食を残さない」といった
感想を出している児童がいて、有効なものであったと満足している
というコメントを出しているようで、今後の対応は検討するらしい。

自分は、以前にも書いたのであるが、批判的な意見に同意である。

育ち盛りの子どもの食事を質素なものにするなんて、絶対にしては
ならないことではないだろうか。

子どもたちの成長が疎外されるような形で支援を行っても、被災地の
方も困惑するであろうし、ありがた迷惑といった感じになりそうだ。

もっと違う形で支援活動を行うべきだと思うし、こんなことでは
子どもも嫌な思いをしたとしかならないだろう。

保護者や市民は、もっと怒ってもいいことだと思う。

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